3.11福島原発事故により、原子力の冬の時代が到来しています。
しかし、我々は
「核エネルギーは、21世紀の主流エネルギーである」という立場をとります。
そのカギは、「核燃料の液体化」にあります。

トリウム熔融塩炉の実現
以下の問題を解決できます

燃料の循環使用によるプルトニウム・長寿命マイナーアクチニドの消滅が可能になり、軽水炉使用済み核燃料処理の問題解決に貢献します。
液体燃料炉は原理的安全性を持ちます。
液体燃料炉は低コストのエネルギーを可能にします。
(目標:3円/kwh)
燃料にプルトニウムを作らないトリウムを採用することにより、核拡散防止に貢献することができます

TTSは、初代社長古川和男が実現を目指した、
理想の液体燃料原子炉「トリウム熔融塩炉」を
2030年までに実現させます。

TTS初代社長故古川和男博士設計の「トリウム熔融塩炉」“FUJI”

米国オークリッジ国立研究所が1965年に建設した
「トリウム熔融塩炉実験炉」MSREの最終的な目標は燃料の増殖機能を持つ「熔融塩増殖炉」MSBRでした。増殖機能を持つためには、燃料の連続化学処理による燃料組成の定常化という高度な仕組みが必要です。
古川和男は発電と増殖を別の原子炉で行なうこととし、発電に特化した「トリウム熔融塩炉」“FUJI”を1985年に設計しました。
現在世界の「トリウム熔融塩炉」開発の流れは、“FUJI”の考えを継承しています。

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